プロジェクト第3弾「カウラに桜の樹を！」活動内容詳細はこちらです>>
これまで約5ヵ月間に集まった募金と寄付金で、1本目の桜の樹を寄贈することができました！ 桜祭り開催中のカウラで行われた植樹セレモニーには、カウラ市役所担当者に加え、カウラ市会議員のアラン・トンプソン氏やサクラ・アベニューの呼びかけ人のひとりであるドン・キブラー氏が駆けつけてくださり、IECからは代表2人が出席しました。 カウラのブルース・ミラー市長からいただいた植樹番号（904本目！）付きの感謝状はこちら。
（完：植樹報告パート1 - 2006年9月アップデート）
1944年8月5日未明、カウラ捕虜収容所に収容されていた日本兵約1,100人が集団脱走を試み、自殺者も含め、231人が死亡（その際の傷が原因で、後にさらに3人死亡）。負傷者は107人。オーストラリア側の犠牲者は4人。
南半球の静かな春祭 ― カウラのサクラ
（NIKKEI GALLERY Vol.59 特集記事）
[文]南田登喜子
[写真]ミディ中嶋
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IEC代表2人が取材・執筆・撮影を担当しました。
脱走に加わり、生き残った日本兵の方を含む関係者16名の方々へのインタビューまとめ
（豪日研究プロジェクト）
カウラ観光協会発行の日本語ビジターガイド
（Cowra Tourism Corporation）
カウラ事件から66年後、「ニューギニアで戦死」とされていたお兄様のお墓がカウラにあることを初めて知ったというご遺族をIEC代表がカウラにご案内し、執筆・撮影した記事です。
（WEBRONZA > Global Press）
スティーブ・ブラード氏の著作『鉄条網に掛かる毛布』と注釈（PDF形式）へのリンクページ。
（豪日研究プロジェクト）
[1泊2日]
[1～2週間]
[トンガ4泊5日]
